ブランド
先日「ブランディング22の法則」を読んだのに続いて「ブランド」という本を読みました。こちらは電通から独立し「TUGBOAT」という会社を作った岡氏と「nozomu.net」の吉田望氏の対談形式の本。先日のが理論的な見解で書かれていたブランディングの本だとしたら、こちらはクリエイティブから見たブランディング。
どうしたら良いブランディングができるか・・・その鍵はクライアント側の体質が大きいようだけど、言葉で説明することの難しい部分、クリエイターの感覚や発想の部分の重要さ、大切さを大事に語っていてとても刺激を受けた。
自信がないと理論に頼ろうとしてしまう。けれど、理論だけではない最もクリエイティブな面で重要な部分を教えてくれた。
最近の読書漬けで理論を追ってばかりいたのでハッとした。
広告業界についても色々と書かれていたけれどその辺は少し難しくてわからない部分もあった。
ただ、とにかくクリエイティブな部分は理論をこえ強烈な印象を残すことで成功を収めることの面白さに気づき創作意欲が出た。
全てが正解(理論的に誤りが無い)のものだと、確かに正しい物になるけど、パンチが無いと言うかつまらないものになってしまう。広告の半分以上がそんなもの。
理論をわかったうえで、計算しつくしてパンチの有るものを作る事ができるといいなと思う。
理論を学んだ人や、制作意欲が少し落ちて来たデザイナー、またもっと刺激の欲しいデザイナーなどは一度読んでみるといいんじゃないかなあと思います。

あらゆる企業にとってブランディングはとても重要なものです。では、どのようにブランディングすればよいのか。どのような戦略がブランディングに効果を発揮するのか?といったことがこの本ではわかりやすくまとめられています。
気になっていたブランディングの本に目を通した。現在携わっているプロジェクトの中で、果たしてうまくブランディングを押さえられているか?進め方として正しいか?などを検証しながら読んでみた。